桑名市議会 2022-12-13 令和4年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2022-12-13
第3波が訪れた12月には、発熱患者が増える状況の中、市内医療機関では検査数の増加と感染防止対策に負担がかかる状況となったため、発熱患者の診療をしていただいている市内医療機関に、市から医師会を通じて診療体制整備支援負担金を交付し、発熱患者の診療体制が確保できることとなりました。
第3波が訪れた12月には、発熱患者が増える状況の中、市内医療機関では検査数の増加と感染防止対策に負担がかかる状況となったため、発熱患者の診療をしていただいている市内医療機関に、市から医師会を通じて診療体制整備支援負担金を交付し、発熱患者の診療体制が確保できることとなりました。
国は、平成30年3月の第3期がん対策推進基本計画におきまして、小児がん、AYA世代のがん対策について、がん患者の状況に応じた多様なニーズに対応できるよう、情報提供、支援体制及び診療体制の整備を進めたところでございます。具体的には、全国のがん診療拠点病院にがん相談支援センターを設け、がん患者さんの相談に対応しております。
次に、備考欄の大項目四つ下の新型コロナウイルス感染症対策事業費4,065万円につきましては、診療体制整備支援負担金として、季節性インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の同時流行に備え、発熱患者の診療体制を市内医療機関で確保していただくための負担金でございます。
その下の目35.新型コロナウイルス感染症緊急対策基金繰入金についてでございますが、先ほど申し上げました寄附金のうち、社会福祉費寄附金13万2,000円につきましては、医療機関を支援したいとの御趣旨で御寄附をいただきましたことから、新型コロナウイルス感染症の検査を行います市内医療機関に対し、医師会を通じて支援金を支給する事業でございます診療体制整備支援負担金事業に活用をさせていただくため、この寄附金を
主な内容といたしましては、地域の中核病院として救急医療、がん医療などに重点的に取り組むとともに、地元医師会等と協力し、地域医療連携水準の向上に貢献すること、また、新型コロナウイルス感染症など重大な感染症に対しては、関係機関と連携し診療体制の整備を行うことなどが計画されております。
│ ├───────────┼───────────────────────────┤ │5)医療従事者の安定確保│必要な診療体制と人員及び人材の確保、看護体制の充実、学│ │とスキルアップ │会や研修への積極的な派遣などにより医師をはじめとする医│ │ │療専門職の技術向上を図る。
現在コロナ禍で厳しい状況にあることからこそ、医療機関の診療体制の見直しや診療科目の充実といったことを検討いたしまして、積極的に導入していくことが最終的に経営改善につながると、このように考えておりまして、その方向で進めておるところでございます。 以上です。 ○議長(常俊朋子) 木平秀喜議員。 ◆議員(木平秀喜) 質問はこの程度で終わらせていただきます。 以上です。
伊賀地区における現状といたしましては、役割分担と集約化についての協議は今まだできておりませんので、時間内、時間外問わず、診療体制の変更は現時点ではございません。これは救急医療も同様でございます。しかし、役割分担と集約化は伊賀地区にとって重要な課題であると認識しておりますので、今後検討してまいることになってございます。
この期間における感染者数、診療体制などの経過について3点お伺いいたします。 1点目は、1月24日に感染者が発表されて以降、2月6日まで感染者の発表がありましたが、この間の職員、入院患者、それぞれの感染者は何人だったのでしょうか。また、新型コロナウイルス感染症に係るPCR検査や抗原定量検査は何人に行いましたか。
目5.応急診療所費、説明欄、施設管理運営費413万7,000円のうち、施設管理費増100万円につきましては、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザとの同時流行に備えた診療体制の整備を行う必要があるため、同額の県補助金を活用して、応急診療所内の感染防止対策を行うものでございます。
第4款衛生費、第1項保健衛生費、第5目新型感染症対策費診療体制確保事業では、市内医療機関における新型コロナウイルス感染症の検査判定機能を備えた体制整備に対する補助金として、診療体制確保補助金1,000万円を増額しています。特定財源のその他は、伊賀市新型コロナウイルス感染症対策基金繰入金です。 54、55ページを御覧ください。
このような状況の中、桑名市総合医療センターでは感染拡大防止対策と医療スタッフの感染予防策を行いながら診療体制の維持に努めていただいており、現在のところ問題なく診療を行えていると聞いております。
市としましても、医療機関の診療体制の堅持と医療従事者への支援は大変重要であると考えておりますことから、国や県の動向と感染状況を注視するとともに、関係機関と連携を取りながら適切に対応していきたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
さらに同時流行の備えとしまして、医療機関を支援し、できる限り多くの発熱患者の診療を可能とするため、三重県から診療・検査医療機関の指定を受けた市内医療機関が発熱等の患者に対して診療を行い、新型コロナウイルスの検査を行った場合、医療機関に対して診療体制整備負担金を支払うことができるよう準備を進めているところであり、これによって同時に検査数の増加も期待できるものであると考えております。
この内容につきましては、新型コロナウイルスが拡大する中で感染防止対策を講じながら一定の診療体制を確保し、救急等の医療提供体制を継続するため行う委託等の経費に充てるものということでございまして、それに対する補助金でございます。 今コロナ禍でございますが、当院につきましては伊賀区域の2次救急医療体制及び小児救急の医療体制を継続して行ってございます。
補助費等では、全体で9,185万8,000円を増額していますが、固定資産税の課税誤りによる市町村税還付金及び還付加算金6,500万円、市内医療機関における新型コロナウイルス感染症の検査判定機能を備えた体制整備に対する診療体制確保補助金1,000万円などを計上しています。
こうした取組により、診療体制、ひいては地域医療体制の維持・充実を図ることができるものと考えています。 そのほか、診療報酬の減点分でございます。第5項特別損失400万円は、過年度の診療報酬の減点分でございます。 39ページをお願いいたします。
それに従いまして、手術件数も平成30年度が201件で、令和元年度が240件、月20件程度で240件となっておりまして、診療体制の充実に努めているところでございます。 ○中﨑孝彦委員長 岡本委員。 ○岡本公秀委員 確かに私らがいろいろ耳にする話と数字的に裏打ちされておるということで、こういった部門はやはり皆さん希望しておられるところは、もっと充実ができるならばやっていただきたいですね。
医療センターは救急の受入れも含めまして、24時間365日の診療体制を取っている中で、常勤医師、スポットで週のこまを担っていただく非常勤の先生、日当直の医師、寄附講座等々の様々な形態がございます。
さらには、これらの診療科におきましては、この2名の医師以外に非常勤医師の確保にも結びついており、外来診療体制の充実、手術の応援、宿日直医の確保などにも寄与しておるところでございます。